【台北旅行記:目次】 第1日目-1(2012/2/23・木) 「出発」 第1日目-2(2012/2/23・木) 「晩ご飯は士林市場で」 第2日目-1(2012/2/24・金) 「阜杭豆漿」 第2日目-2(2012/2/24・金) 「九份へ」 第2日目-3(2012/2/24・金) 「太平洋SOGOと台北101」 第3日目-1(2012/2/25・土) 「偉富麺館から行天宮」 第3日目-2(2012/2/25・土) 「迪化街から足つぼマッサージ」 第3日目-3(2012/2/25・土) 「龍山寺」 第3日目-4(2012/2/25・土) 「晩ご飯 、大来小館」 第4日目-0(2012/2/26・日) 「帰国」●2012/2/23
晩ご飯は士林市場で
士林市場は台北一大きな夜市。
食堂街は地下一階。
雨の木曜日なのに賑わっている。
おばちゃんがいろんな物を作っている。わくわくするでしょ。こういうお店が一杯ある。
でも、思っていたほどは広くないしキレイ。ただし、臭豆腐のお店周辺は「におう」。
食べたのが、牡蠣入りオムレツ50元、魚すり身のスープ30元、クリスピーチキン50元。広東粥70元、牛肉春雨70元、ビール40元、タピオカ入りミルクティー30元、大餅小餅40元。
まず、一食目は豪大大雞排で巨大フライドチキン
衣がさくさく。若干甘め。でも、しつこくない。お客さんが次々やってくる。
タピオカ入りミルクティー。飲むとストローから適度にタピオカが吸い上げられてくる。
甘すぎることなく、なかなか旨い。
2食目 303粥で広東粥と牛肉入り春雨。どちらもあっさり味が嬉しい。
不思議に思うのは台湾の人たちって、もくもくと食べる。ビールを一杯やりながら食べるということをしない。
ビールに合いそうなものばかりなのにもったいない気がする。
食後のデザートもちゃんとあります。
我々の食べたデザートは...老士林というお店の「大餅包小餅」というもの。
これは、意表を突いた作り方をする。注文すると、写真前方にある揚げた餅(具になる)を粉々に砕き、クレープみたいな皮でくるんで渡してくれる。外側、もっちり、中はパリパリ。我々のオーダーはタロイモ。こちらもほのかに甘く旨い。(のちのち解るが、台湾デザートは海外では珍しく甘すぎないようだ。)
士林市場については(引っ越し前ではあるが)「【旅々台北】台北遊透隊「士林夜市・徹底攻略ガイド」/ 並ばずにはいられない!これが行列のできる屋台(お店)だ!」が詳しい。2011年12月25日に現在の場所に引っ越しているが、出ているお店はほぼ一緒。
帰りは剣潭駅からMRT(地下鉄のような物)で20元。ホテルの最寄り駅、善導寺駅まで20元。20分ほど。
MRTのチケット。
チケットの買い方は簡単。地図でチケット代を確認してタッチパネルの金額をタッチ。お金を入れる。するとチケットが出てくる。
MRTの駅はどこもキレイ。
なんだかんだと疲れた。
23:15、就寝。
"D11 地球の歩き方 台北 2012~2013" (ダイヤモンド・ビッグ社)
"るるぶ台北'12 (るるぶ情報版海外)" (ジェイティビィパブリッシング)
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