御堂筋イルミネーション〜OSAKA光のルネサンス〜セントレジス大阪

12/18は奥さんとクリスマスディナー。
セント レジス ホテル 大阪のリクエストを受けたので予約をして、ちょっとお洒落をしてお出かけです。

そう、超高級ホテルでございます（汗）

勿論、ショセ（chausser）を履いていきたかったのだけど、この日のために買っておいたインコテックスのジャージ素材スラックスと、合わず断念。残念。

17：30、セントレジスホテル大阪に車を止め、御堂筋イルミネーションを見ながら大阪市役所方面へブラブラ。



綺麗ですな〜でも、ちょっと単調...御堂筋を車でば〜と走った方が綺麗に見えるかもしれない。

大阪市役所横で行われているOSAKA光のルネサンスへ。



なかなかの賑わい。でも、2年ぐらい前の方がイルミネーションが綺麗だった気がする。予算の関係か？
（なんか、今回もんくばっかり行っているような気がする）

大阪市中央公会堂　光絵画




なかなか賑やかで結構です。大阪ももっと元気になって欲しいな〜




北浜駅から電車に乗って本町下車。また、セントレジスホテル大阪に戻る。

ホテルのある本町ガーデンシティーに飾られているクリスマスツリー。
立派なんだけど、なにかキラキラ感がない。今時はこんな感じか？








セントレジスホテル大阪の正面玄関に飾られた置物（？）幻想的な雰囲気を醸し出しています。




イタリアン「ラ ベデュータ」は12階に入っている。高級ホテルにありがちな結構複雑な導線。
慣れてないとどういけばいいか解らない。

「ラ ベデュータ」で印象的なのはライト。やたらと立派。いくらぐらいするんだろう？




さて、お食事です。私の選んだのは「デグスタッツィオーネ “イル ノルド” 北の伝統」というもの。なんとも大げさな名前がついてます。料理のみ ￥8,500で料理とワイン ￥13,000。
「料理とワイン」という書き方の意味が分からなかったのですが、これを頼むと、3杯ワインをセレクトして持ってきてくれる。どれも美味しいワインでした。




ほそなが〜いパン




2種類のハム




鱈の低温ポッシェとバカラマンテカート。酸味のきいたカブラがうまかった。




鹿ケ谷南瓜とカルナローリのリゾットとゴルゴンゾーラのソース。濃厚ゴルゴンゾーラがうまし。




河内鴨と季節の茸のタイム香るココット焼き。カモ旨し。ただし、ちょっと脂っこい。




デザート、チョコレートのムースとモスカート風味のザバイオン、ビスコッティー添え。これは普通。




そんなにお腹が空いていたわけでは無いけれど、これだけではお腹が一杯にならない....
オープンキッチンなので、高級なワリに結構賑やか。
あんまり、お店の噂を聞かないのでがらがらかと思ったらそれなりに一杯にお客さんが入っていた。

まあ、それなりに美味しかったし、雰囲気も悪くないけれど、コストパフォーマンスは「あまり良くない」と思う。
いいカッコしに行くところですね。（逆にいうとそれ以外に行く理由がない....）

最後にパネットーネを出してくれた。