【第1日目のレポート│第2日目のレポート│第3日目のレポート】
結論を書いておきますと、2月、平日の京都観光は(天気が良ければ)最高!です。
なんといっても空いてますからね〜。特に今回は非常に天気が良く、気温も高かったので言うことなしでした。
■日程
【1日目・2/3】
・吉田神社の節分祭にいく。
18:00 大阪〜 19:00 京都〜吉田神社
【2日目・2/4】
9:00金閣寺〜龍安寺〜仁和寺〜昼食(HANA吉兆)〜建仁寺〜おやつ(京都祇園 甘味処ぎおん楽楽)〜夕食(京都駅ビルで焼き鳥)
【3日目・2/5】
8:00スマート喫茶店〜泉涌寺〜東福寺〜赤尾屋〜昼食(SPICE CHAMBER|スパイスチャンバー)〜おやつ(紫野和久傳 堺町店)〜17:00 大阪
■宿泊
「アパヴィラホテル<京都駅前>(アパホテルズ&リゾーツ)」
・アパヴィラホテル<京都駅前>(アパホテルズ&リゾーツ)は京都駅前でとっても便利。
そうそう、京都と言えば安宿から超名門旅館まで様々な宿泊施設がありますので、チョイスに困ると思います。
金額と交通の便を考えると京都駅周辺のホテルを選ぶととても便利です。
京都駅前は観光の足と成るバスの一大集積地であるため、どこに行くにも間違えがない!
情緒がないのが欠点ですが....効率よく観光したいな〜と思われる方参考にしてください。
■カメラ
以下の写真はOLYMPUS PEN マイクロ一眼 E-P1で撮影した物です。
■■■
2/3、節分。どういうわけか云われがあるか知りませんが奥さんの実家は、節分参りに吉田神社に行くことになっている。
結構、賑やかなお祭りらしいし、一度ゆっくり京都巡りもしてみたいという思いもあったので、節分にかこつけて、
二泊三日の京都観光に出かける事にする。
仕事終了後(この時期私の仕事はそれほど忙しくない)18:00 大阪出発、途中、吹田パーキングで買っておいた太巻きをがぶり。
平日木曜日の夜の高速は混むわけもなく非常に快適。
渋滞に遭わない京都。これはかなり新鮮です。
京都タワーがお出迎え。日頃、「京都にはタワーは似合わない」と思っている私だが、今回は”旅のシンボル”的な役割を果たしてくれた。
宿泊したアパヴィラホテル<京都駅前>(アパホテルズ&リゾーツ)はこの京都タワーの裏手にある。
ホテル横の、割烹もどきでおでんなどでお腹を整え、吉田神社に出発です。
京都駅バスターミナルから臨時バスがでている。ただし、臨時だけどノンストップではないので結構時間がかかる。20分ぐらいかな?
結構な人出。
吉田神社の節分祭、最も盛り上がるのは火炉祭。節分祭中参拝者が持参した旧い神札が積み上げ2/3の午後11時に火をつける。
火炉祭は当日午後11時より行う
本社の三ノ鳥居前に直径5m高さ5mもの巨大な八角柱型の火炉を舗設。節分祭中参拝者が持参した旧い神札が積み上げられており、浄火を点じて焼上げる。その有様は盛観を極め、火焔天に冲する時人々が待ち望みし春(立春)が訪れるのである。
参拝者には、その炎が無病息災をもたらし新春の幸運を授けると言われる
本社の三ノ鳥居前に直径5m高さ5mもの巨大な八角柱型の火炉を舗設。節分祭中参拝者が持参した旧い神札が積み上げられており、浄火を点じて焼上げる。その有様は盛観を極め、火焔天に冲する時人々が待ち望みし春(立春)が訪れるのである。
参拝者には、その炎が無病息災をもたらし新春の幸運を授けると言われる
これが、火炉。まだ11時には時間があるので、旧い神札が積み上げられている状態。
“だるまみくじ”なるものを買ってみた。大きなだるまから子だるまをひろう。
おしりからくじを出す。
「ちゅ〜と半端やな〜」という声が聞こえそうな「半吉」
なかなか、屋台は充実していて鮎を焼いていたりする。
賑やかな屋台達。夜が遅いためか子供が少なく落ち着いた感じ。大阪の屋台よりなんとなく余裕がある気がする。
神社に入る行列
吉田神社というのは、全国の神様がまつられている。
都道府県ごとにまとめて神様をまつっているらしい。
一回しして帰ってきたら丁度、11時前。いよいよ火炉に火が放たれる。
いや〜火も凄いが観客のカメラ(ケイタイ)も凄い。
もっと燃えろ〜
結構離れていても熱を感じる。
小腹が空いたので屋台を見て回る。
でも、11時過ぎると店じまいのところが多い。
厄除けの酒まんじゅうを食べたり、行列の出来ている「出町のタイ焼き」、そうそう写真を忘れたけど「手羽餃子」を食べる。
どれも、なかなか旨い。特に手羽餃子は、これがもっと温かかったら言うこと無いのに〜と残念に思うぐらい美味しかった。
最後に食べたラーメン。これもさっぱりしていて旨かった。
時間的な問題なのか、京都という土地柄なのか”大人”な感じのするお祭りでした。
帰りはタクシー。運ちゃんと話したところ、この時期にこんなに温かくて天候が安定しているのは珍しいと。
確かに、それほど寒くなく勿論雨も雪もなく快適。ホテルに帰ってバタンキュ〜
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