世界水泳選手権が3月に行われたため、
今年の夏に行われる競泳の主要大会は二つ。千葉で行われるインターナショナル・スイム・ミート2007（世界水泳2007）（2007/8/21〜24・千葉県国際総合水泳場）とOPEN de Paris de Natation Swimming Competition（パリオープン、8/2〜8/5）。
競泳強国、米国や豪州（勿論、日本も）は来年に北京五輪を控え、アジアで行われるインターナショナル・スイム・ミート2007（世界水泳2007）に出場予定。北京五輪を占うために必見の大会である。
しかし、だからといって、パリ・オープンがつまらないかというとそんなことはない。
まず、勢いのある欧州勢が出場する可能性が高いこと。
マニーニ選手やペレグリーニ選手を擁するイタリア。
愛に生きる女（笑）マナドゥー選手擁するフランス。
女子200mバタフライで世界記録奪還を狙うイエドルジェイチャック選手や男子長距離で有望な選手を抱えるポーランド。
女子100m自由形で世界記録を樹立したシュテフィン選手を筆頭に復活の兆しを見せるドイツ。
ロンドン五輪に向け強化に余念がないイギリス。
五輪では必ずと言っていいほど金メダリストを生むハンガリー。
短距離でしぶといレースを見せる北欧勢。
などなど。
昨年行われたヨーロッパ選手権でも好記録が連発されている。
移動が楽なヨーロッパ地域内の大会は思わぬ記録がでることがあるのである。
そして、今回は「パリ」で行われる。
「パリ」である（笑）
私も結構長い間、競泳の試合を追っかけ回しているが....「おフランス」で行われる大会に行き当たったことがない。
これは片手落ちではないか（笑）なんといっても「パリ」（しつこい）である。
旅行好きを自認している私が大人気の観光地「おフランス」に行ったことないのは....
というわけで、今回、パリ・オープンが行われるというのはある意味、運命なのではないかと。（どんな意味だ？）
いやいや、妙ないいわけをするのは止めよう。
ともかく、私はパリに行ってパリ・オープンを見てみたいのだ！
【期間について】
パリ・オープンは8/2〜8/5の4日間で行われる。私が勤めている会社は夏休みは9連休（なんて素敵な会社でしょう。）。
うまくやれば、7/31に出発して、8/7に現地発にすればかなり余裕がある旅程がくめそうだぞ！
【費用について】
個人旅行は結構高い。全て込みで20万までにまとめたいのだけど....（ユーロもかなり高いし）
まず、は楽天トラベルで調べてみると直行便（JAL）で163,000円。高し。
これは、乗り継ぎ便も考えなければ.....
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